『 最近の記事 』

路地奥の町家リノベーション vol.3

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吹き抜けのスペースに有った後の時代で造られた部屋を撤去すると、とても開放的な空間が現れました。

 

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二階の窓からその空間が一望できる造りになっています。

おそらく建築当初の姿だと思われます。

 

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この時代の建築ならではのゴロンボ(松材の丸太梁)が大きな屋根を支えています。

町家ならではの美しい意匠(いしょう)です。

 

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解体を進めていくと、建築以来何度も新たな壁が内側に作られたことがよく分かります。

 

この後私たちは、ある意味無計画に作られたデコボコになった壁を調整しながら、真っ直ぐな一続きの壁を造作していきます。

 

次回は、吹き抜けの天井の工事をご欄頂く予定です。

 

 

bloged by  松山一磨  &  人見裕之

長岡京市 昭和住宅を『町家へ改造計画!』 vol.5

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階段裏側です。

板を張って、フラットな斜めの壁にすることが一番簡単な仕上げですが、当社は、階段らしいこのガタガタの形で造作します。

恐らくその手間は、3〜4倍以上かもしれません。デザインには手間仕事は付きものです。

 

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新しく造作した玄関庇。

町家ならではの木化粧の軒裏の仕上げです。

 

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ご主人様のご要望で寝室の一角にプラスした『隠れ家風』書斎。

 

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とても可愛い可愛いい猫ちゃん達のキャットツリーに合わせて、窓を造ることに・・。

※次回は、いよいよ完成の姿をご案内します。

 

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路地奥の町家リノベーション vol.2

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水回りは昭和チックな比較的新しい設備に変わっています。

 

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2Fの様子。

 

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ここに、庭に面した造作のお風呂を新設予定。

 

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お庭に面した掃出し窓。

リビングからお庭が一望できるプランを作りました!

 

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小さ過ぎる分電盤。

快適に過ごす為に必要な電気容量へ改善します。

 

※次回は解体の様子をお伝えします!

 

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路地奥の町家リノベーション vol.1

若き物理学者と、とてもキュートな奥様からのご依頼で、この工事はスタートしました。

海外で出会い、イギリスの大学で共に学んで、これから京都で新婚生活をスタートされるお二人。

お二人から沢山の夢と御希望をお聞きしてプランを作成しました。

令和2年2月26日、解体から工事はスタートしました。

 

工事前の状況です。

 

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路地奥に佇む町家の様子。

 

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壁はプリント合板でリフォームされています。

『これ好きでない・・・』と、ご主人様。

 

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高い吹抜けと太い梁、また、“おくどさん”の煙で黒くなった土壁が往時の姿を留めています。

古いけれども時代を感じさせてくれる美しい部分だと思います。

vol.2へ続く・・・。

 

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長岡京市 昭和住宅を『町家へ改造計画!』 vol.4

引き続き、『長岡京 昭和住宅 町家改造計画』の続報です。

 

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2F寝室の天井を撤去すると大きな丸太梁が現れました。

天井を吹き抜けにして、この梁を生かしたいと思います。

 

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外壁に面した全ての壁に断熱材を隙間無く設置します。

 

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1Fの全床下にも断熱材を敷き込みます。

 

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柱と筋交い、柱と梁の接合部に金物を取付け、耐震補強を施していきます。

 

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リビング階段をリビングの中心に配置するために柱を移動。

それに伴い、梁補強をしました。

 

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リビングの中央に造った新たな階段です。

デザインの為に、下の三段が側面より見えるように設計しています。

※完成をお楽しみに!

 

 

着々と町家への改造計画⁉は進んでいきます。

次回へと続きます。

 

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